シーズン12でレート2000に到達出来てうれしいので構築記事を書こうと思った
※この構築は終盤に使用した構築です
【構築紹介】
ヘラクロス メガストーン 意地っ張り h156 a236 b4 d4 s108
剣の舞のお陰で受けループに対して選出できた
努力値は6世代の個体を流用したので調整しなおした方がいい
クレセリア ゴツゴツメット 図太い h252 b252 s4
電磁波 月の光 三日月の舞 凍える風
凍える風のお陰で相手のs上昇の積み技持ちにも、安心して電磁波と合わせてオニゴーリよりも素早さを落とすことができる
ヒードラン マゴのみ 控えめ h236 b164 c92 d4 s12
火炎放射 ラスターカノン 大地の力 岩石封じ
リザードンとミミッキュの選出抑制ができ、カバルドンが出てくると思い草zを採用していたが現実は全く逆だったので、ミミッキュに対して安心して後出しできるようこの調整にした
オニゴーリ 食べ残し 臆病 h172 d84 s252
エースなので、ヘラクロスを選出した回数よりもオニゴーリを先発で出した試合の方が多かった
モロバレル バンジのみ 図太い h252 b252 d4
クレセゴーリバレルは有名。
アシレーヌ 気合の襷 おっとり a4 c252 s252
うたかたのアリア アクアジェット ムーンフォース 目覚めるパワー(炎)
初手ゲンガー対面で勝てるようハイドロポンプを採用していたが、当ててくれないのでうたかたのアリアに変えた
【大体の選出】
ランドロス入り 割と先発に出てくがヒードラン以外でどうにかなるので、思いきって先発オニゴーリ出したりした
ボルトロス入り 悪巧みをしてくる個体が多く、安定して対面で勝てるのがヘラクロスしかいないうえ後出しが難しいので、クレセリアなどで素早さを落としてオニゴーリを投げれる選出をよくしていた
ミミッキュ入り モロバレルかヒードラン、取り巻きによって選出を変えれるのがこの構築の強み
カプコケコ入り 先発によく出てくるので先発にアシレーヌ、またはヒードランやモロバレルを選出する
カプテテフ入り ヒードランを選出するかクレセリア電磁波からのオニゴーリで処理など
カプレヒレ入り 先発瞑想型がよく出てきたので、先発オニゴーリ選出
ギルガルド入り オニゴーリでよく処理していた ヒードラン、ヘラクロスでも相手できる
ゲンガー入り オニゴーリ、ヘラクロス、ヒードランのどれかは選出する
オニゴーリ入り オニゴーリで早押し対決するか、アシレーヌかヘラクロスを選出する
ギャラドス入り オニゴーリは選出するか、アシレーヌを選出して対面で処理する
受けループ ヘラクロスとオニゴーリは確定 ゲンガー入りならば先発ヘラクロス
基本的にはオニゴーリを選出していたので、オニゴーリを通せるような立ち回りができる選出を心掛けていた
【構築経緯とあとがたり】
今シーズン序盤オニゴーリがいない構築を使用し、オニゴーリがいない構築で高レート帯を目指していたが気がついたらオニゴーリが構築に入っていた
中盤以降はオニゴーリを軸としたクレセゴーリバレルゲコミミマンダを使用していたが、ミミッキュに対してどうしてもモロバレルがいない選出では勝てない、リザードンに対して受けだしがきかないなどの使いづらさを感じた
ミミッキュとリザードンに強いポケモンを探していたとき、ヒードランが頭に浮かんだところ7世代のヘラクレセドランにはモロバレルが入っていることを思い出したので、ヘラクレセドランにオニゴーリをぶっこんでみたところ意外と勝てた
4年以上ポケモンやっててレートを上げることが大変だということがわかっているので、オニゴーリ選出するだけで2000超えてしまって何とも言えない気持ちになった
みさき 最高最終2006 (265位)
おすぎぽけ 最高最終1965
でひしと 最高19XX最終18XX
Twitter…@pokemon0824
この記事を見てくださってありがとうございました